米バイデン政権が対中強硬策をやめられない理由
バイデン米大統領は2020年の選挙戦のときからアメリカファーストを掲げるトランプ氏を強く批判し、国際協調主義を強調してきた。就任直後からパリ協定への復帰、...
2022.2.17 NEW
タンクトップ日本企業が懸念すべき地政学リスク【2022年版】
2022年になってからすでに北朝鮮は7回もミサイルを発射、中央アジアのカザフスタンでは反政府デモが各地に拡大し多くの死傷者が出た模様。今年も地政学リスクは...
2022.2.17 NEW
北京五輪で加速するデジタル人民元 そのときアメリカは
北京冬季五輪の裏テーマは、“21世紀の通貨革命”ともいえる「デジタル人民元」が披露されたことだろう。氷上・雪上の戦いの裏で起きている、デジタル通貨をめぐる...
2022.2.17 NEW
ウクライナ危機であらわになった深刻なNATO軍の弱体ぶり
「ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)加盟など許さない」とロシアのプーチン大統領は西側を恫喝、ウクライナを包囲するようにロシア軍15万人を配置して威嚇...
2022.2.16 NEW
パンパース3点セット 新生児世界一幸福な国・フィンランドへの移住プログラム「サイマー湖での3カ月」参加者募集中
フィンランド南東部の南カレリア県は、グリーンテクノロジーにかかわる専門職、投資家、実業家、学生を対象とした、「フィンランド・サイマー湖での3カ月」というプ...
2022.2.14
立憲民主党の大惨敗
枝野さんは前回の総選挙で、小池百合子さんに「排除されて」判官贔屓の票が入ったことに勘違いしたんだろうな。もう賞味期限切れなのにいつまでもしがみついている。...
編集長ブログ
2021.11.01
フェイスタオルハンガー ハンドタオルハンガー ウォールシェルフ人気記事
人は、人にしか育てられない 葬儀会館ティアの心通う人財教育
「日本で一番『ありがとう』と言われる葬儀社」を生涯スローガンに掲げ、これまでになかった「哀悼と感動のセレモニー」で業績を伸ばす葬儀会館ティア。独自の「感動...
2022.2.14
葬儀業界のリッツ・カールトンを目指して ティア冨安代表の伝え方
葬儀業界で一流を目指すティアにとって、最も大事な経営資源は「人」だと冨安徳久代表は断言する。そのため、同社では特に採用に力を入れ、充実した教育制度を敷く。...
冨安 徳久
2022.1.24
与野党ともにカラー似通う 対決型法案見送りで論戦もマイルドに?
通常国会(会期150日)が召集され、岸田文雄首相の施政方針演説などに続き、各党代表質問で論戦が始まった。与野党の“顔”が交代して以降、初の本格論戦。政府・...
2022.1.21
ATEEZ ヨサン トレカ小田急下北沢駅南西口に“ラウンジ”が誕生 地元民の新たな交流拠点に
小田急線の線路地下化に伴い、2019年より東北沢駅から世田谷代田駅間の全長約1.7kmの線路跡地に誕生した「下北線路街」。2022年1月20日から開業する...
2022.1.20
10増10減反対論の理由と、政治が都市部の声を反映しない理由
2022年の政治テーマの中で、意外に重要なのが衆院選挙区の「10増10減」だ。最新の人口比に従って東京や神奈川など5都県の定数を増やす一方、和歌山や山口な...
2022.1.14
メタバースはオンラインショッピングを変え得るか?
WBB3.0とともに2021年を代表するバズワードとなったメタバースは、ネット上の仮想空間を意味する。仮想空間と聞くとオンラインゲームをイメージしてしまう...
2022.1.14
良いインフレ・悪いインフレ 日本はスタグフレーションに陥ったのか
日本銀行の公表する企業物価指数は、2021年11月速報値で2015年比108.7%と35年ぶりの高さとなっています。長らくデフレーションで苦しんだ日本はイ...
2022.1.13
【2022年の経済】世界は通貨価値の変動、国内は企業の過剰債務の解消に注目
2022年の経済を占うキーファクターは、アメリカの通貨・金融政策の行方と米中経済対立、そして引き続き世界の経済を覆う新型コロナウイルス禍の帰趨に注がれてい...
2022.1.13
苦い思い出は昔の話? AIでパートナー選びも効率化
昔と比べ、マッチングアプリで出会った男女が結婚する例が増えている。筆者の周りのカップルも、「出会いはアプリ」というケースは割と多い。かつての“出会い系”と...
2022.1.12
【2022年の政界】岸田内閣初の予算審議、夏には参院選
首相の交代や衆院総選挙など政治ニュースが盛りだくさんだった2021年が終わり、2022年が幕を開けた。国内政治にとって今年はどんな一年になるか。新型コロナ...
2022.1.4
コロナ対策で発揮されたDeNA Quality 次の課題は雑談?
コロナ禍による社会変化の影響はメガベンチャーにとっても大きい。DeNAは2021年8月に本社をWeWork 渋谷スクランブルスクエアに移転し、リモートワー...
三宅邦明
宮本行久
2021.12.28
男の子 80~90 おまとめ【2021年国内政治10大ニュース】菅内閣から岸田内閣へ
2021年の国内政治は首相の交代や衆院総選挙、新型コロナウイルスとの戦いなど目まぐるしい動きを見せた。編集部では10大ニュースを取り上げ、改めて一年を振り...
2021.12.28
海外の大学に勝つにはお金がかかる 東大がファンド運用に積極的な理由
東京大学は研究成果をもとに起業する大学発のスタートアップに投資する600億円規模のファンドを創設する。大学本部のある東京・本郷地区を「本郷インテリジェンス...
2021.12.27
北京五輪の外交ボイコットで試される岸田政権の外交力 米欧中の狭間で何を思う
選挙における政策論争として、外交・安全保障というのは国民の間で決して関心が高い分野とはいえない。だが、世界情勢はより複雑さを増しており、それは日本にとって...
2021.12.22
香港立法会選挙、投票率約3割 市民は議会に対して不信任
12月19日に実施された香港立法会選挙において、定員90議席のうち一般市民の投票による直接選挙枠(20議席分)の投票率は、2016年に行われた前回選挙58...
2021.12.20
将来、約3割が空き家に? まずは“残しておきたくなる”状況の改善を
空き家問題が数年前から叫ばれている。2033年には全国の住宅の約3割が空き家になるというデータもある。空き家を放置すれば治安や衛生面の悪化につながるため、...
2021.12.14
識者が語るポストコロナの世界や新薬開発の状況
医療ガバナンス学会(※)は2021年11月に「現場からの医療改革推進協議会 第16回シンポジウム」を開催。その中では「ポストコロナを考える」「日本の医薬品...
2021.12.13
3国の原子力潜水艦を共通化? 米英豪の対中国軍事同盟「AUKUS」が日本に与える意外な波紋
米英豪による対中国軍事同盟「AUKUS(オーカス)」により、オーストラリアも原子力潜水艦を導入することになった。南シナ海だけでなく南太平洋にも触手を伸ばす...
2021.12.3
必要なのは信頼と透明性 デジタル先進国フィンランドから学ぶ、公共サービスの在り方
フィンランドは、ヨーロッパでもデジタル化が進んでいる国だ。EUが発表する「デジタル経済・社会指数」(DESI)でも常に上位に位置。例えば、フィンランドの個...
レーッタ・プロンタカネン
2021.12.2
【今月いっぱいで処分】プレステ2世界的財政悪化で法人税は最低15%以上に 議論される「永久国債」とは
OECD加盟国を含む136カ国・地域は、法人税の最低税率を15%以上とすることで合意、10月末のG20サミットでも承認され2023年までに導入を目指すとし...
2021.12.2
立憲民主党新代表に泉健太氏(47) 衆院選の“左傾化”戻す?
立憲民主党の代表選が11月30日に行われ、泉健太政調会長が新代表に選出された。泉氏は4人の候補の中で最も若い47歳。これまで野党の中枢を担ってきた枝野幸男...
2021.12.1
環境負荷低減を追求し缶ビール容器包装が進化! 業界をリードするアサヒビールの新パッケージ「エコパック」「202径アルミ缶蓋」
英グラスゴーで開催された国連の気候変動対策会議「COP26」では、産業革命前と比較した地球の平均気温上昇を「1.5℃に抑えることを各国で確認。これによって...
2021.11.29
野党の“新たな顔”か、埋没か 立憲民主党代表選の立候補者に違いは?
枝野幸男前代表が衆院選敗北の責任を取って辞任したことに伴い行われる立憲民主党の代表選。立候補しているのは逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村智奈美(届出順)の...
2021.11.26
なぜ若き女性首相は誕生し得たか フィンランドの女性の政治参画の秘密
北欧は男女平等が進んでいる社会だとよく言われるが、フィンランドの政界では国会議員の女性割合が5割に近い。象徴的なのは世界最年少の34歳で首相となったサンナ...
柴山 由理子
2021.11.25